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Gramanderのブログ

Grafanaについての記事を書いていきます!

Go開発環境構築(Windows)

今回はGoの開発環境構築についてまとめます。

前提

インストールするもの

構築

Goのインストール

以下のページからGoの最新版のインストーラをダウンロードして実行します。

Downloads - The Go Programming Language

 

デフォルトだとC:\Goにインストールされる。環境変数の設定は自動でされるはずですが、念のためPowerShellから確認。


PS C:\Users\root> $env:GOROOT
C:\Go\
PS C:\Users\root> $env:GOPATH
C:\Users\root\.go

 GOROOTにはGoのインストールディレクトリが、GOPATHには<ホームディレクトリ>\.go が設定されていればOKです。 


PS C:\Users\root> go version
go version go1.8.1 windows/amd64

gitのインストール

Git for Windowsを入れます。cygwinのgitでも良いです。

git-for-windows.github.io

インストール後、パスを通しておきます。

NodeJSのインストール

以下のサイトからインストーラーをダウンロードして実行します。

ダウンロード | Node.js

インストールが完了したら、PowerShellから呼び出せるか確認します。

PS C:\Users\root> node --version
v6.10.2

MinGWのインストール

Grafanaのバックエンド(grafana-server)のビルドに必要になるのでインストールします。(cygwinではエラーが発生するので、cygwinインストール済の場合もMinGWをインストールし、PATHをcygwinよりも前に設定する必要があります)

以下のURLからインストーラをダウンロードしてインストールします。

sourceforge.net

 インストールが完了したら、環境変数PATHを設定します。

MSYSのインストール

以下のURLからmingw-getのインストーラがダウンロードできます。

https://sourceforge.net/projects/mingw/files/

MSYSはmingw-getのインストール後、mingw-get install を使って インストールします。

PS C:\> cd C:\MinGW\bin
PS C:\MinGW\bin> mingw-get install msys-base msys-mintty

インストールが完了したら、こちらも環境変数PATHを設定する。

MinGWとMSYSのインストールに関しては以下の記事が詳しい。

Windows に MinGW-w64 と MSYS を導入する | 永田 晴久

 

 Visual Studio Codeのインストール

以下のURLからインストーラをダウンロードして実行します。

code.visualstudio.com

インストールが完了したら、Goの拡張機能を入れます。

marketplace.visualstudio.com

 

これで一通り必要なものは入りました。

とりあえずここまで!

Grafanaの概要とインストール

Grafanaとは

GrafanaはGraphiteやElasticsearch、OpenTSDB、Prometheus、InfluxDB等のデータソースに蓄積されたデータを可視化するダッシュボードツールです。Kibana3からforkされたOSSであり、コミュニティにより活発に開発が進められています。

grafana.com

インストール

Grafanaのインストールは非常に簡単です。
Debian系であればaptリポジトリRedhat系であればyumリポジトリからインストールが可能で、それ以外にもWindows用のバイナリやMac向けにhomebrewでも提供されています。さらに、DockerやAnsibleによるインストール方法も公式ドキュメントで紹介されています。

Docs Home | Grafana Documentation

 

今回はAmazon Linux (2016.09)にrpmからGrafana (4.2.0)をインストールしてみます。

  1. rpmのダウンロード
  2. 依存パッケージのインストール
  3. rpmのインストール

rpmのダウンロード

$ wget https://s3-us-west-2.amazonaws.com/grafana-releases/release/grafana-4.2.0-1.x86_64.rpm

依存パッケージのインストール

$ sudo yum install initscripts fontconfig

rpmのインストール

$ sudo rpm -Uvh grafana-4.2.0-1.x86_64.rpm

以上でインストールは完了です。

 

Grafanaの起動

インストールが完了したので、Grafanaを起動してみます。

$ sudo service grafana-server start

ついでに自動起動もONにしておきます。

$ sudo /sbin/chkconfig --add grafana-server

 Grafanaのログは初期設定では/var/log/grafanaに出力されます。また、Grafanaは作成されたダッシュボード等の情報をsqlite3を使って保存しており、/var/lib/grafana/grafana.dbに配置されています。sqlite3の代わりにmysqlpostgresqlを使うこともできます。

このへんの設定は、/etc/sysconfig/grafana-serverに記載されている環境変数や、/etc/grafana/grafana.iniにある設定ファイルで変更することができます。

アクセスしてみよう!

Grafanaを起動したら、ウェブブラウザで3000ポートにアクセスしてみます。Grafanaのログイン画面が表示されればOK!

f:id:Gramander:20170408234233p:plain

 

インストール編はここまで!